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Pink Sugar

【練習】英語発音学習。

  • 執筆者の写真: Yoshi
    Yoshi
  • 2019年4月22日
  • 読了時間: 3分

こんにちは🌞





もう暑くなってきましたね!





わたしは、例年、ここから9月までが 元気なので 嬉しいです 笑







でも、今までの春と違って、





初めて 2月の真冬の寒い中も プールに通って運動してきたので、(それが、意外に大丈夫でしたし、自信になりました 笑)






冬に身体も心も硬くならずに済んで、





今年の春はスムーズに移り変わりました。


(いつもは、テンション上がりすぎで、無駄なエネルギー使いすぎなのです 苦)







春のスタートダッシュは冬の過ごし方から かも知れないですね。





普段やらない事には 様々なヒントだらけでした。









さて、英語発音学習です。





発音記号を全て覚えるのが、遠回りなようで近道な気がしています。




(譜面も 大人になってからだと、耳だけで 貫くよりも、



譜面を読めるように 覚えた方が、何倍も早いし楽だと思っています。もともとは そんなに譜面に強くなかったので。)








やってみてとても良かった本をご紹介します。



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発音記号ごとに、舌の位置、響きの位置、方向、口の開け方、音、などなど、






多方向から解説されていて、






必ず理解の糸口がある解説がなされているように思います。







これを、自作のノートへ。





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わたしは 面倒くさがりやで、





丸暗記が とても嫌いなので 笑






母音は、





1、日本語の母音を5つの色に分類して、





2、その母音の色の濃淡で似た英語の発音をさらに分類。




というルールで折り紙を貼って視覚から分かりやすくしたり、法則を持たせて作りました。



(わたしは、脈絡がないと時間がかかってしょうがないです 笑 )






もう、わりと大人年齢なので、1から覚えるというよりは、





「すでに知ってる事」や「今まで使ってきた感覚」を使う事を意識しています。







わたしは、大学までは 文系だったし、学生時代のバイトなども、





予備校のチューターで進路指導をしていたり、家庭教師(あとは薬剤助手など)だったので、






文字から 勉強するのが とても自然です。





それをある時 気付いて、





音楽ゆえの「耳から」で行き詰まると、





言語脳を使って糸口を広げるという事をしてから、ひとつひとつ、小さな事を突破できた気がしています。







このノートは 母音、子音、 全て書くと1ヶ月ぐらいかかりました。






でも、丁寧に考えながら 作ったら、完成の時には覚えてしまったので、





完成後は、あまり見返していませんが 笑






でも、あとは 普段 文章で 単語に 出会うたびに、





丁寧に辞書をひき、発音記号を書き出し、





何度も発音してみて 言えるように練習するしかありません。






不思議なのですが、





糸口は何であれ、





自分が言えた発音は、次からは聞き取れるので、




次は、もっと発音できるのです。






あとはその無限ループ。








でも、耳だけの学習だと、





大人からは難しいかも、と言うのが わたしの持論です。





何度聞いても、自分の聞き方の範囲をなかなか出られないのです。








音から 直で理解 出来るのは理想だけれども、






今まで培ってきた、言語脳や、いろんな理解力をフル動員した方が絶対に早い!笑





一見遠回りに見えて 最終的には、今まで聞こえなかった、




「 新しい発想の音」にたどり着くのは、可能だし、





むしろ大人ほど 耳以外の感覚も 使ってやるべきだと思っています。





これは、自分自身のことと、レッスンで大勢の方とお会いして感じることです。










この本、すごくおすすめです!




立ち読みでも、ぜひ。












p.s.





ちなみに、ノートを作るのも億劫な時は、




まっさらなノートを先に「お気に入り」にするために




カワイイ スタンプを押したり、シールを貼るだけで、



1週間ぐらい あえて何もしないというのも、ものすごくおススメです。




シールしか貼らないの 笑 何もせずに。笑





無理したら挫折しますからね 笑



(ノートをさわる習慣だけ作るんです。)






まんまと「お気に入り」に出来たら、後は 多分 続きます。(教則本なども 同じで。)







このノートは、





書き始める前に、





こんなになりました 笑





時間かかるぅ。わたし。笑






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